三重県鈴鹿市の空き家の総合相談窓口「築古stock」(ちくふるストック)

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【鈴鹿市】古民家リノベ・物件ガイド|地域密着の専門家が解説する空き家活用のすべて

三重県鈴鹿市で古民家を探している、相続した空き家を活用したい、古民家をリノベーションして住みたい――そんな鈴鹿市の方へ。

鈴鹿市は伊勢街道・東海道の宿場、神戸(かんべ)の城下町、白子の港町など、地域ごとに異なる歴史を持つ古民家が今も数多く残るまちです。本記事では、鈴鹿市に拠点を置き、創業370余年の親会社をもつ一級建築士事務所「築古stock」が、鈴鹿市ならではの古民家・空き家事情、エリア別の特徴、鈴鹿市で使える補助金、物件の探し方、リノベの進め方まで、地域密着の視点でまとめました。


1. 鈴鹿市の古民家・空き家の現状

鈴鹿市は三重県北中部に位置し、約19万人が暮らす県内有数の都市です。鈴鹿サーキットや伊勢型紙といった文化で知られる一方、市内には古い民家・空き家が数多く残されています

三重県全体の空き家率は 16.4%(令和5年住宅・土地統計調査)と全国平均を上回っており、鈴鹿市でも旧街道沿いや農村部・集落部を中心に、空き家となった古民家が増えています。

鈴鹿市の古民家には、次のような背景があります。

  • 伊勢街道・東海道の歴史:参宮客や旅人で賑わった街道沿いに、商家や町家が残る
  • 城下町・港町の文化:神戸の城下町、白子の港町など、地域ごとに異なる住まいの形
  • 農村集落の屋敷:広い敷地に母屋・納屋・土蔵を備えた農家屋敷

これらは現代の建売住宅にはない価値を持つ一方で、耐震性・断熱性・水回りの老朽化といった課題も抱えています。「相続したが住む人がいない」「古くて売れないと思って放置している」という所有者も少なくありません。

鈴鹿市に残る空き家(古民家)の外観。瓦屋根の日本家屋
鈴鹿市内に残る空き家の一例。活用されないまま残る古民家も少なくありません

2. 鈴鹿市のエリア別・古民家の特徴

鈴鹿市は広く、エリアによって古民家の性格が大きく異なります。お探しのエリアの特徴を知っておくと、物件選びの参考になります。

神戸(かんべ)エリア

神戸城の城下町として栄えた歴史を持つエリア。築古stockの本店もこの神戸にあります。旧城下町らしい町家や、商家建築が点在します。市の中心部に近く、生活利便性が高いのが特徴です。

白子(しろこ)エリア

伊勢型紙の産地・白子港で栄えた港町。近鉄白子駅周辺は鈴鹿市の交通の要衝で、旧伊勢街道沿いには通り土間を持つ町家など、趣のある古民家が残ります。

平田・伊勢若松エリア

近鉄沿線で利便性が高く、旧街道沿いの住宅や、昭和期の趣のある住まいが見られます。

稲生・玉垣・若松など海沿いエリア

海に近い集落で、漁師町ならではの小ぶりな古民家や、農漁業を営んできた家屋が残ります。

石薬師・庄野エリア(旧東海道の宿場町)

東海道44番目の宿場「石薬師宿」、45番目の宿場「庄野宿」があったエリア。宿場町の面影を残す町並みがあり、歴史ある古民家を好む方に人気です。

東部・西部の農村エリア

広い敷地に母屋・納屋・土蔵を備えた農家屋敷が多く、ゆったりとした暮らしや、二拠点利用・古民家カフェなどの活用に向いた物件が見つかることがあります。

鈴鹿市に残る趣のある古民家(蔵)の外観
鈴鹿市に現存する趣のある古民家(蔵)。エリアごとに多様な建物が残ります

3. 鈴鹿市で使える補助金|移住者向けリノベ補助が手厚い

鈴鹿市には、市外からの移住者を対象とした独自の空き家リノベーション補助制度があります。鈴鹿市で古民家リノベを検討するなら、まず押さえておきたい制度です。

移住促進のための空き家リノベーション等補助制度(鈴鹿市)

項目 内容
対象者 市外から鈴鹿市へ移住する方で、空き家のリノベ等(修繕・補修・模様替えなどの改修工事)を行う方
補助額 改修工事費用の 3分の1以内上限50万円
主な条件 市外から鈴鹿市へ移住する方(申請直前に1年以上市外在住・実績報告までに転入)
・補助対象の空き家に 10年以上定住する意思があること
・改修工事費が 30万円以上であること
・住宅(長屋・共同住宅を除く)としての改修であること
耐震性を有する空き家であること(昭和56年5月31日以前着工の場合は耐震基準への適合が必要)
・申請は当該年度の 10月31日まで(予算に限りがあり事前相談が必要)
問い合わせ 鈴鹿市 都市整備部 住宅政策課(059-382-7616)

※ 制度内容は年度により変わる場合があります。最新情報は 鈴鹿市公式サイト で必ずご確認ください。

国の補助金も併用検討を

上記の鈴鹿市の補助金に加えて、国の 「住宅省エネ2026キャンペーン」(先進的窓リノベ・給湯省エネ等)や 「長期優良住宅化リフォーム推進事業」 も活用できる可能性があります。

📖 国・三重県・市町村の補助金の全体像は、別記事 三重県で古民家リノベーションを成功させる完全ガイド で詳しく解説しています。


4. 鈴鹿市で古民家物件を探すには

鈴鹿市で古民家物件を探す主なルートは、次のとおりです。

① 鈴鹿市の空き家バンク

鈴鹿市が運営する 空き家バンク制度 で、市内の空き家情報が確認できます。

ただし注意点として、鈴鹿市は物件のマッチング(紹介)までを行い、売買・賃貸借の仲介は行いません。鈴鹿市は宅建協会等と協定を結んでおり、実際の契約には不動産業者の仲介が必要で、仲介手数料が発生します。

② 不動産ポータルサイト・地元業者

SUUMOやアットホームなどのポータルサイトに加え、地元の不動産業者・工務店に相談する方法があります。

📖 物件の探し方のコツ(ポータルの「土地」カテゴリーの活用法、購入前のチェックリスト、諸費用など)は、別記事 【三重県】古民家物件の探し方完全ガイド で詳しく解説しています。

③ 築古stockに相談する

築古stockでは、サイトに掲載中の物件のご案内や、ポータル・空き家バンク掲載物件の評価・購入サポートを行っています。鈴鹿市内の古民家・空き家のご相談はお気軽にどうぞ。

築古stockの物件一覧を見る

古材・古建具を活かした古民家リノベーションの玄関土間・縁側(築古stock施工事例/鈴鹿市)
古材・古建具を活かした玄関土間まわり(築古stock施工事例/鈴鹿市)。購入検討中の物件には一級建築士が現地調査に同行します(無料)

💬 鈴鹿市の古民家、まずは無料相談から

「鈴鹿市で古民家を探したい」「相続した実家をどうするか迷っている」「リノベの概算費用が知りたい」――どんなご相談でも構いません。

📞 お電話:059-373-6115(10:00〜18:00/定休日:火曜・第2・第4日曜)
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5. 鈴鹿市で古民家リノベーションをするなら

鈴鹿市で古民家をリノベーションする場合、地域の気候・土地柄を理解した地元の専門家に依頼するのが安心です。

鈴鹿市は、夏は高温多湿、冬は鈴鹿おろしの強い風が特徴です。古民家リノベでは、こうした地域特性を踏まえた 断熱・耐震・湿気対策 が重要になります。

築古stockは、一級建築士事務所として、構造を正しく評価したうえでリノベプランをご提案します。

📖 リノベの費用相場・工期・メリット/デメリット・業者選びのポイントは、三重県で古民家リノベーションを成功させる完全ガイド で詳しく解説しています。

鈴鹿市の古民家、改修前の和室・続き間
【Before】改修前の和室・続き間(鈴鹿市の古民家)
改修後、薪ストーブを備えた古民家リノベーションのLDK(築古stock施工事例/鈴鹿市)
【After】太い梁・小屋組を活かした、薪ストーブのある開放的なLDKへ

6. なぜ鈴鹿市で築古stockが選ばれるのか

① 鈴鹿市・神戸に根ざした地域密着

築古stockは鈴鹿市神戸に拠点を構え、地域の古民家・空き家のご相談に対応しています。地元だからこそ、エリアごとの特性や地域の事情を踏まえたご提案ができます。

② 一級建築士事務所としての専門性

古民家の構造を正しく評価し、耐震・断熱性能を計算に基づいて改修できる設計力が、リノベの品質を支えています。

③ 創業370余年の親会社「佛庄総本店」の信頼

築古stockは、1652年(承応元年)創業の仏壇仏具の老舗「株式会社佛庄総本店」が運営しています。地域に根ざして370余年、現在11代目。長年の実績と信頼が、お客様の安心につながっています。

④ 仏壇から建物まで「ワンストップ」で対応

相続後の古民家には、仏壇の処分・遺品整理・墓じまい・空き家の解体・売買・リノベなど、複数の問題が同時に発生しがちです。築古stockは、親会社と連携してこれらをまとめてご相談いただける体制を整えています。

⑤ 全国古民家再生協会の事業者会員

築古stockは 一般社団法人全国古民家再生協会の事業者会員として活動しています。


7. アクセス・モデルルームのご案内

築古stockのモデルルーム(築80年古民家をリノベ活用)は、事前予約制です。来店をご希望の方は、お電話またはお問い合わせフォームから日時をご相談ください。

なお、建物内には 古民家カフェ「築古喫茶」 および 古着屋(chikusuto vintage) を併設しています。こちらは 営業日であれば予約不要でお立ち寄りいただけます。営業日は各店舗のInstagramをご確認ください。

築古stock 鈴鹿市のモデルルーム外観(築80年古民家をリノベ活用)
築古stockのモデルルーム外観。築80年の古民家をリノベして活用(カフェ・古着屋併設)

8. よくある質問(鈴鹿市の古民家について)

Q1:鈴鹿市内ならどのエリアでも対応できますか?

A: はい。神戸・白子・平田・稲生・石薬師・庄野をはじめ、鈴鹿市内全域に対応しています。市外(四日市市・津市・亀山市・桑名市など三重県北中部)のご相談も承っています。

Q2:鈴鹿市の移住補助金は誰でも使えますか?

A: いいえ。市外から鈴鹿市へ移住する方が対象で、10年以上の定住意思などの条件があります。市内在住の方の通常リノベは対象外です。詳細・最新の条件は鈴鹿市の住宅政策課にご確認ください。築古stockでも申請に関するご相談に対応します。

Q3:相続した鈴鹿市の実家、まだ片付いていなくても相談できますか?

A: もちろんです。築古stockは親会社の佛庄総本店と連携し、遺品整理・仏壇処分・リノベまで対応できます。「何から手をつけてよいか分からない」段階でこそ、ご相談ください。

Q4:鈴鹿市の古民家でも住宅ローンは組めますか?

A: 築年数・耐震性・登記の状態により審査は変わりますが、組めるケースが多くあります。一般的な銀行ローンが難しい場合の選択肢も含め、ご相談ください。

Q5:費用感だけ先に知りたいのですが?

A: 初回のご相談・現地調査・概算見積もりまですべて無料です。建物の状況を伺ったうえで、概算費用の目安をお伝えします。


9. まとめ:鈴鹿市の古民家活用は地元の専門家へ

鈴鹿市は、城下町・港町・宿場町・農村集落と、エリアごとに異なる魅力的な古民家が残るまちです。一方で、耐震・断熱・相続といった課題もあり、地域の事情を理解した専門家のサポートが、後悔しない古民家活用の鍵になります。

築古stockは、鈴鹿市神戸に拠点を置く一級建築士事務所として、物件探しからリノベーション、相続後の整理まで、地域密着で対応しています。

💬 まずは無料相談から

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🏠 モデルルーム来店(古民家カフェ・古着屋併設):来店ご相談は事前予約制
(カフェと古着屋は営業日であれば予約不要:築古喫茶 Instagram / 古着屋 Instagram

※ 初回相談・現地調査・概算見積もりまですべて無料です。


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著者:築古stock 編集部(株式会社佛庄総本店/一級建築士事務所)
最終更新:2026年7月

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